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フタと身を一体型にした被せ式のエコパ。外見上、4コーナー貼りの簡易箱は4箇所の斜めの折罫線が入りますが、「一体型エコパ」は外観もすっきり。パッケージデザインにも影響しません。薄く畳んだ状態でお客様には納品され、フタ・身一体型のためC式箱よりパーツの管理がラクで保管も省スペースで済みます。
「エコパ」最大の特徴は半完成品でワンタッチに近い製品ですので、誰にでも数秒で箱にでき、 最前線で接客をしながら作業する店舗販売員や毎日たくさんの箱を早く組まなければならないセットアップ業務の方へ「ストレス」が少なく、 「ムダのない」業務支援が可能となります。なんといっても「エコパ」は他の箱と比べ、コンパクトに保管ができるため、 限られた在庫スペースの有効利用にもお役立ていただけます。
完成品の箱はどうしても嵩(かさ)張り、保管場所や配送費も嵩みます。エコパが他の箱と比べコンパクトに保管や配送ができるのは平面の状態で保管や輸送ができ、しかも、大きさも組箱のような抜き型でそのまま抜いたような (箱の展開図のような)形より、ずっとコンパクトになるのでスペースを有効利用できます。そして、平面の状態のエコパを箱にする場合は箱を組むというより、「起こす」といった表現がぴったりの箱です。
エコパ身箱納品時
同じサイズの組箱身箱
通常の組箱や貼り加工のあるC式箱より、製造工程で半完成品まで加工するため「エコパ」自体のコストは高めになります。 しかし、「エコパはただ単に便利なC式箱」の範疇ではなく、経営面からフカン的に広い視点で見たときに従業員の作業効率や残業、配送費・保管に掛かる経費など、企業トータルで「コスト削減」を目指せるパッケージであるとともに 「経営にも働く人にも優しい箱」としてご活用いただける製品です。