arrow_back
Phones
  • TEL:03-5912-3231
    FAX:03-3948-5784
    受付時間 AM9:00-PM17:00
フォームによるお問い合わせ
Address
  • 〒176-0011
    東京都練馬区豊玉上1-9-13
    信和ビル2F

Works002
老舗120周年記念、
限定プレミアムボックス
ための
ボックスメイキング。

CATEGORY/カテゴリー
  • Box making & Structural design
説明1
Point 1
大きめの内側フラップはフタの凹みを防ぎ、印刷をすることで開けた時の楽しみもアピールできます。
  • 箱の形状 B式 底ワンタッチ
  • 印刷 特色1色 フレキソ印刷
  • 材質 Gフルートダンボール/マイクロフルート)
  • フタの差し込みはロック式。開けるときは一部分がジッパーになっているところを剥がすとフタの差し込みが抜け、開閉が可能になります。開封後もフタの差し込みは止まりますので再度閉じることが可能です。底面もワンタッチ式ですので箱を起こすのも簡単です。
説明2
Point 2
フタの両サイドにも差し込みフラップを。
  • フタの両サイドにも差し込みフラップを備えたことにより箱の中へ異物混入も防ぎやすく、前面のロックも外れにくくなります。

シンプルでありながら
使い勝手が広い
底ワンタッチ箱。
配送用にも転用できる構造。

説明3

見たところ普通の四角い箱ですが、底ワンタッチの箱は組み立てが楽で便利な箱。長い間、箱の定番の形状として使われています。たたまれた状態からワンタッチで箱を自立させ、素早く物を入れられるところがやはり魅力です。
今回の箱の素材にはマイクロフルートダンボールと言われる、Gフルートダンボール(厚さ約0.9mm/段高約0.5mm)を使用。軽くて丈夫な材質です。内側に折られる上部フラップの面積を多くとることで、天面のフタの上からの力に対しての凹みが出来にくくなり、印刷面も増えるためアイデア次第で楽しい箱になります。
フタの両サイドにも差し込みを付けることにより、異物混入も防げます。全面のフタを閉じるための差込口はジッパーを使用。開封時にはジッパーを破るとフタが開きます。再度閉じることも可能なので、ある期間保存箱として開け閉めできるのも重宝します。

集合カット

Works002-Case flow

この案件のケースフロー

打ち合わせ

構造設計

ダンボールシート貼合

印刷

抜き・貼り加工

納品